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ブレーキ補修日記 教訓:泥道や水の中を走った後は、ブレーキドラム等をきちんと掃除しよう。マニュアルにもそう書いてある!

某月某日。
ずっと楽しみにしていた、
富士山麓でのミーティング。
あまりの興奮に勢い余り、
泥んこ道で思わずスタック。
左側の前後輪が、思い切り
泥の中に漬かってしまう。

さっそうと現われたる「73式(自衛隊仕様のジープ。勿論民間)」に引いてもらい、九死に一
を得る。

手前の線は、そのウインチワイヤ。


ブレーキドラム内に、しこたま泥を呑み込んだのであろう、ブレーキは見事に片効き。泥で滑って、左のブレーキが効かないのだ。掃除をすれば治るだろう、と、初めての「ドラム分解」を試みる。すさまじい量の泥が詰まっていた。が、結果は治らず。

オイル交換やエア抜き等も試すのだが、効き目は薄かった。そこで、ついにブレーキシリンダをばらす事に!

シリンダを外し、一昼夜灯油に漬けた後、バイスレンチでエイヤ!とこじ開ける。30分の後、ようやくピストンが抜けた。オイルに泥が混じり、固着していたのだ。

それまでは一番問題児だった、前輪左ドラムは、今では最も元気の良いブレーキなのである。

写真後列、左側が「固着」ピストン。右は正常な物。前列左が、固着ピストンの先端に付属していたゴムパッキン。灯油を吸って肥大しているばかりか、あちこちに亀裂や欠けが見られる。当然、新品と交換である。右側が、その新品。


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