ガレーヂライフ入り口へ。


スタータ修理報告D
いよいよフィナーレ。


アーマチュア、ブラシをヨークに組み付けた状態だ。

ヨーク側から伸びたブラシをユニット側にハメ込む工程(ゼンマイ状のバネをひねりながら押し込む)がヤッカイで楽しかった。

この状態でリダクションユニットに左側を差込み、右側を蓋で押さえつつボルト止めすれば、組付け完了である。

しかし、デカイ。


よく見ると、ヨーク中央に貼られたシリアルに、刻印がされていない。良いのかな?

それはさて置き、今回は大変な出費となってしまった。木造アパートの家賃、ほぼ一ヶ月分である…。しかも、姫路の工場から取り寄せた為、時間もかかってしまった。もっとも、治った時の喜びがひとしおであったので、「結果良ければ全て良し!」なのだが。

最後に、今回発見したもう一つの事柄を紹介して、「締め」に代えたいと思う。
ジープで川等に入った際、スタータに水が混入する可能性が考えられる。その場合のメンテナンスであるが、もちろん外して水抜きをする事が最良なのだが(アタマの太さ10ミリのボルト2本で済むし)、「とりあえず」行なえる処置が有ったのだ。クロカンの現場でも5分で行なえる。
そのヒントは、モーター部の後部蓋真ん中あたりに位置する一本の皿タッピングねじに有った。そこを外すと、モーター内部に貫通した穴が現れる。その穴から、潤滑スプレーをプシュゥと打ち込むのだ。ただし、ゴムに対して侵食性の有る物は使用を避ける。モーターのパッキンは余りにも華奢だ。

同じ過ちは避けられそうである…。

今回つくづく感じたのは、マニュアルを見ても判らなかった個所が、実物を触る事でみるみる理解できた、と言う事。何事も体で覚えよう、である。


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